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ポメラと朝活

東海大菅生高校・3年間の呪縛から脱出してやっと甲子園に行くことができた

2017/07/30の出来事

 

東海大菅生高校は、東京都あきる野市にある。

最寄りの駅からバスで15分ほどの山の中にあり、その周りは、林になっていて遊ぶ場所なんて存在しない。

校庭は、高台にあり、15分ほどの軽い登山になる。

 

本日は、西東京大会の決勝戦。
東海大菅生 VS 早稲田実業
東海大菅生は、西東京大会で3年連続で準優勝

あと一歩のところで甲子園出場を逃していた。

テレビでその情報を聞く度に、「今年もか〜」と肩を落としていた。

 

本日の対戦相手は、早稲田実業。

一昨年、決勝戦で負けた相手だ。

テレビではいつも清宮が取り上げられ、神宮球場は早稲田実業を応援する人が多く、

会場はアウェイな状況だった。

 

 

僕は、午後に時間が空いていたので、神宮球場に行くことにした。

現地に到着すると、チケットが完売したことを知る。

その結果、会場に入ることができなかった。

高校野球を主催する高野連ですら、チケットが完売するとは思わなかったそうです。

さすが、清宮効果だ。

 

球場に立ち止まっていても仕方ないので、秋葉原に移動した。

せっかくなのでメイド喫茶でお茶することにした。

メイドさんが行き交うところで、スマホ片手に試合の行方を見守る。

いい感じに試合が進んでいる!

 

試合をみていて特に気づいた点は、守備のエラーが、かなり減っていたこと。

過去の試合は、エラーが多く、そこで相手に点を取られることが多々あった。

今日の試合は、安定したプレイがかなり印象的だった。
9回表で更に追加点、そして9回裏が終わり、試合終了。

4年かかり、やっとの思いで甲子園の切符をてに入れることができた。

3年連続で準優勝もかなりすごいと思う。

うれしかった。

これでやっと、3年間の呪縛から脱出してやっと甲子園に行くことができた。

 

さて次は、甲子園で結果が残せるかどうか。

 

過去の試合結果:
初出場・・・甲子園2回戦で敗退(対戦相手が優勝校だったが・・・)
17年前・・・甲子園初戦で敗退

日大三高、早稲田実業を倒したのだから、きっと勝ち進んでくれるはずだ!

もし、時間があれば甲子園球場に応援に行きたいですね!

そんなわけで、本日は、忘れられない一日になった。

それにしても、どのニュースを見ても全く東海大菅生について触れられていない。

このあと、記事にしてみるかね。

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東京都内から2時間半で行ける絶景スポット鋸山

東京都内から2時間半ほど、房総半島に向かって電車で移動した。

鋸山のふもとの富津市は、東京湾に面しており、潮の香りが漂う。

ザブーンという波の音は、忙しい都会の疲れを癒やしてくれる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERAJR小岩駅→千葉駅→君津駅→JR浜金谷駅やっと浜金谷駅に着いた。 

徒歩で鋸山の頂上を目指すことにした。

登山ルートは、車力道とする。

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車力道は、初心者向けの登山道と聞いていた。気軽なハイキングと考えて、装備は
・タオル
・お菓子(ポテトチップス)
・ポカリスエット 500ml
・カメラ
くらいだった。

天候は晴れていて、非常に暑かった。

暑さに体力が奪われていく。

 

やっとのおもいで街が一望できるとこまで来た。あと少しで山頂だった。

しかし、山頂の2/3のところで完全に体力を使い果たしてしまった。

飲み物も殆ど無かった。暑さで意識がモウロウとしてきた。

 

このまま登り続けるのは危険と判断して下山することにした。

装備をもう少し充実させておくべきだった。特に、暑さ対策をほとんど考えてなかった。

さらに、初の一人登山だったので登るペースが全くわからなかった。

無念の選択だった。

次回は、登り切るぞ。

 

麓に降りてきたら、ロープウェイ乗り場に移動した。

そこからロープウェイで展望台に向かう。

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展望台

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展望台からの景色は絶景だった。

まさか、富士山が見えるとは思わなかった!

これでスッキリ晴れていたら、もっと綺麗に見ることができた。

 

お昼は、展望台にある冷やし山菜うどんを食べた。

麺のコシがあり、冷えた麺つゆは暑さで体力を奪われた体に癒しを与えてくれる。

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日本寺

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展望台から歩いて数分すると日本寺に到着した。

まずは、地獄めぐりに行くことにした。景色が良い♪

 

下の方に行くと大仏がある場所

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ここの大仏の大きさは圧巻だった!

 

登山は失敗したけど、鋸山に来てよかった。

 

汗びっしょりだ。

下山後、温泉に行くことにした。

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本八幡の螢明舎にて、とろけるように美味い珈琲を飲んできた

モダン風で落ち着いている店内

ただ、珈琲の香りが漂ってくる。

リラックスするにはもってこいの場所だ。

 

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この雰囲気は、アニメ「ご注文はうさぎですか?」の喫茶ラビットハウスを思い出なぁ。

 

こんにちは。

 

本日は、英会話の会があったので本八幡の螢明舎に行ってきました。

私は、「カフェグラッセ」をオーダーした。

カフェグラッセ ¥600

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珈琲にクリームを入れる。

すると、クリームが下に沈むこと無く浮いている。

クリームと珈琲のバランスが、絶妙で美味しかった!

 

まわりを見渡してみると、本を片手に読書しているお客さんがたくさんいました。

読書にも最適な場所である。

 

英語会のあとは、その場でランチタイム。

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ランチも美味しかったです。

 

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秩父の芝桜が綺麗な場所で人物撮影

モデル:みくさん

撮影時期は、今から5年くらい前のゴールデンウィーク。

みくさんと知り合ったのは、今から10年前のコスプレの合わせ(アニメ作品のキャラになりきり、みんなで集合すること)だった。

つまりコスプレイヤーのつながり。

所沢でモデルのみくさんと合流した。車で秩父に向かうのだが、大渋滞により現地に着いたのは所沢を出発してから6時間後surprise

普段は1時間半くらいで行ける距離だ。

車の中では、食べ物の話をした。

車の中で、僕が「ラーメン、うどん、お蕎麦を食べるとしたら、その中で何が一番、炭水化物が少ないか」の話をした。

結論としては、炭水化物の量は変わらないが、蕎麦は血液をサラサラにしてくれるということがわかった。

というわけで、麺類が食べたくなったら、積極的に蕎麦を食べようと思ったのである。 

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現地に着いたのは、午後3時ごろ。

6時間も車に乗ることになってしまったため、ふつうの同乗者ならイライラするところだけど、

みくさんに限ってはそのようなことがなかった。

急いでポートレート撮影に入る。

時間が無かったので、気になる場所があったらすぐに写真を撮るようにした。

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芝桜が綺麗だったから、いろんなパターンで撮影したくて仕方なかった♪

6時間車に乗っていたのに、その疲れはお互い吹っ飛んでいた。

みくさんが、カチューシャ、帽子、笠などたくさん用意してくれたのでいろんなパリエーションで撮影できた♪

今回の撮影、みくさんが気を利かせてくれて撮影の準備をたくさんしてくれたが、カメラマンも

どんな写真を撮りたいのか事前にモデルさんに伝えて、一緒に作品をつくるようにした方がよいと思った。

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撮影の合間に、ソフトクリームを食べたりした。 

撮影開始から1時間半後、撮影の工程は終了した。集中すれば、少ない時間で終わるものである。

次に日傘を使ったパターンで撮影してみる。

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日傘を使うとき、傘の部分で日影には気を付ける必要がある。

このときは、気づかなかったけど、日影対策としてレフ板かストロボで光を調整するとよいと思う。

思った以上に良い写真が撮れて大満足だ。

帰りは、所沢駅に2時間半で到着することができた。 

駅に到着した後は、所沢のガストでアフターをした。

アフターでは、撮影した写真の振り返りだ。

振り返りによって、モデル、カメラマンお互いにステップアップしていくものだとつくづく思う。

みくさんありがとうございました!




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柴又・昭和の雰囲気が残っているとら屋で草団子を頂く

春一番が吹いていた日のこと。

江戸川の河川敷をひたすら歩いて北の方に進んでみた。

スタート地点は、総武線の高架下から。

歩いて10分ほどで菖蒲園に到着。

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菖蒲園

 

しかし、咲いている花はなかった。

菖蒲の時期にまた来てみよう。

総武線高架下から歩いて45分後、寅さん記念館に到着した。

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寅さん記念館

記念館には、ランナー達の憩いの場になっているようだ。

4組くらいのランナーのグループがゆっくりしていた。

寅さん記念館から歩いて10分後、帝釈天についた。

帝釈天の周りには、たくさんの甘味のお店があった。

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おいらは、寅さんの映画に出てきた「とら屋」で草団子を頂いた。

コーヒーと草団子が絶妙に合う♪

やく1時間のウォーキングだったが、歩いた甲斐があった。

柴又はまさに、憩いの場である。

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柴又のあとは、再び総武線高架下へ。

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夕焼けが綺麗だった。

この夕焼けを見ていると、BUMP OF CHICKENの「真っ赤な空を見ただろうか」を思い出す。

 

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2015年春の京都・哲学の道付近でポートレート写真撮影

モデル:飛緒さん

 

2015年春に京都に行ってきた。

お昼ごろ、京都駅で友達と合流。

友達とは、10年前にコスプレのイベントで知りあったレイヤーさん。

今回は、ポートレート撮影のモデルさんの依頼をした。

哲学の道

無事に合流出来たあとは、哲学の道に行くことになった。

 

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桜は散り始めていたが、風情があって良い。

風情がある風景でポートレート撮影は楽しい。

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撮影に使ったカメラは、ミラーレス一眼。

標準レンズだけど、望遠を組みあせることにより意外に良い感じに撮れたと思う。

普段、ポートレート撮影の時は、明るいレンズを持っていくのだが、

遠出ということもあり、できるだけ軽めの荷物にしたかった。

標準レンズでも、使い方によっては良い感じに使える。

 

銀閣寺周辺

哲学の道を歩いていると、銀閣寺に到着。

そこでも数枚撮影する。

 

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お寺でのポートレート撮影は、風情があって良い。

また、自然に囲まれているので落ち着いた雰囲気になる。

 

銀閣寺を出たあとは、よーじ屋という油とり紙で有名な店でゆっくりする。

よーじ屋付近の道端でも撮影

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よーじ屋で用事が済んだら、南禅寺に向かう。

その過程でも撮影することに(^-^ )

 

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哲学の道を歩いていると、たくさん撮影スポットがあってよいですね♪

テンションが上がる。

桜の時期の京都は最高です!

次は、南禅寺編に続く。

 

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都内にて朝活ポートレート撮影のすすめ

成功する人は朝の時間を有効活用する。

私は、朝会を通して朝活動される方をたくさん見てきたが、仕事が充実していてさわやかな人が多い。

朝、いろんな人と会っていると刺激になって良い。

東京都内では、至る所で朝会が開催されている。

 

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朝会では、みんなでカフェで集まって勉強したり、雑談したりする。

朝を有効活用すれば、脳が活性化され、仕事がし易くなる。

まさに、朝の時間は貴重な時間である。

 

私は、ポートレート撮影が好きだ。しかし、休日はみんないそがしいのか都合がつくモデルさんがいない。

だったら、朝の時間を使ってみればいいのでは?

朝会の応用で、平日の朝のポートレート撮影を思いついた。

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場所は、新宿のためサラリーマンがたくさんいた。

サラリーマンのなかに、撮影している人が2人。

異常な光景だったかもしれない。

出勤前の朝の時間をつかって、新宿中央公園でポートレート撮影してきた。

朝8時頃に待ち合わせをして、公園に移動する。

 

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お互い出勤前ため、撮影に使える時間は20分ほどしかなかった。

短い時間ではあったけど、楽しく撮影できたと思う。

私の癖として、よく無言になる事が多い。

もう少し話しかけて緊張をほぐしたりできるようになりたいと思ったのである。

 

噴水広場は、撮影の定番になっています。

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朝の時間撮影は楽しかった。

また、朝の時間を使って撮影したい!

 

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非リア充でも小岩の花火大会を楽しむ

家から数分歩いた河川敷で花火大会があった。

その日は、一人で観に行ってきた(^-^ )

こんなツイートを見つけた

花火大会に行ったリア充は上を向いて打ち上げ花火を眺める。

花火大会に行く相手がいない非リア充は下を向いて線香花火を眺める。

この記事通りならおいらも非リア充だな(^-^ )

ただし、おれが一人で行く理由は花火を見に行くのではなく、花火を撮るため!

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花火撮影は、花火の打ち上がるタイミング、どのくらい空に広がるのか感に頼る必要が有るから難しいですね。

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意外にも、男女関わらず一人で花火を見ている人をちらほら居た。

非リア充の花火大会、以外に楽しめました♪

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線香花火の用意はしなくてもよかったです(´ー`)

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イルミネーションの中でのポートレート撮影

モデル:翡翠さん

湖での撮影が終わった後は、イルミネーションが綺麗なところに移動した。

あたりが暗くなるまで、会話しながらすごす。

会話で場を盛り上げることは、今更ながら良い作品をとるために必要であるとつくづく思う。

 

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夜の撮影に、三脚と外付けストロボは必須道具だ。

このためにストロボを買ったようなものだ(笑)。

撮影当日は、非常に寒く手が震えながらの撮影だった。

空気が澄んでいたおかげで、くっきりとした写真を撮ることができたと思う。

夜の撮影は、イルミネーションがうまく映えて面白い!

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撮影開始から1時間後、終了した。

翡翠さん、寒い中ありがとうございます。

たのしく撮影できました!




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東京の西側の湖でポートレート撮影

モデル:翡翠さん

東京の西側にある大きな湖でポートレートの写真撮影をしてきた。

人生始めてのポートレート撮影だった。

これまでは、コスプレ撮影メインだったが、ずっとまえから挑戦したいジャンルだった。

なぜ、挑戦したかったのか、まだこのときは分からなかった。

翡翠さんもポートレート撮影は始めてとのこと。

最初、どんな風に撮影してよいか、お互いわからずにいました(^-^ )

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普段は友達同士でコスプレ友達で写真取り合っていたのに、ポートレートとなると

お互い緊張していたのか、固くなってしまった。

こんなときは、カメラマンがフォローしてあげないと行けないのだが、そんな余裕はなかった。

 

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撮影を続けていくうちに、どんな構図が良いかイメージできるようになってきた。

ポートレート撮影が楽しくなる瞬間である。

 

 

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日没のためか、背景が白とびしてしまった。

気象条件をうまく操るのは難しいですね。

湖での撮影は、これで終了。

課題がたくさんでた。

特に、撮影中どのようにして場を和ませるか?

今後のカメラをやるうえで重要なスキルになる。

その後、夜の撮影に向かうのでった。